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上の図は、2月の午前2時頃、3月の午前0時頃、4月の午後10時頃、5月の午後8時頃に見られる星座です。見たい方角を向き、上の図を見上げるようにして図の方角と実際の方角を合わせると、見たい星座のだいたいの位置がわかります。
北斗七星(ほくとしちせい)の柄の部分にあたる3つの星からカーブを描くように線を伸ばしていくと、ひときわ明るい星が見つかります。「うしかい座」のアルクトゥルスです。さらに伸ばしていくと「おとめ座」のスピカにたどりつきます。
北斗七星、アルクトゥルス、スピカを結ぶ大きなカーブを「春の大曲線(はるのだいきょくせん)」と呼び、春の星座のガイド役ともなっています。春の夜空に輝く3つの星、「うしかい座」のアルクトゥルス、「おとめ座」のスピカ、「しし座」のデネボラを結んでできる大きな三角形を「春の大三角」と呼んでいます。
