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天体望遠鏡で彗星を見よう
4月に入り、2つの彗星(すいせい)が太陽に近づいてきています。4月末〜5月のゴールデンウィーク頃には肉眼で見ることができるほどの明るさになりそうです。
その彗星とは、2001年に発見されたニート彗星と、2002年に発見されたリニア彗星の2つです。2つの明るい彗星がほぼ同時期に見えるのは、とてもめずらしいことです。
彗星は、私たちの地球と同じように太陽のまわりをまわっている天体のひとつです。太陽から遠くはなれたり、近づいたりしながら長い年月をかけて太陽のまわりをまわります。 彗星は、小さな岩や氷でできていて、太陽に近づくとガスやチリなどが蒸発して尾を引いたように見えるため、「ほうき星」とも呼ばれています。 76年に一度やってくるハレー彗星や、ヘール・ボップ彗星、百武彗星(上の写真)などが有名です。
天体望遠鏡で彗星を探してみましょう。低倍率の天体望遠鏡や双眼鏡でも彗星の姿を見ることができます。 明るい彗星とは言われていますが、昨年の火星ほど明るくハッキリした姿を見ることはできないので、 前もって年鑑や雑誌などで場所を調べておきましょう。うっすらと尾を引く彗星を、ぜひ、楽しんでください。
ニート彗星 ニート彗星:C/2001Q4(NEAT)は、2001年8月にアメリカNASAのニート(NEAT(Near-Earth Asteroids Tracking))プロジェクトにより
アメリカ・パロマー山天文台の口径1. 2mシュミット望遠鏡を使って発見されました。
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リニア彗星 リニア彗星:C/2001Q4(NEAT)は、2002年10月に、アメリカMITリンカーン研究所のリニア(Lincoln-Laboratory Near Earth Asteroid)プロジェクトにより発見されました。
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はじめてだから気軽に見てみたい
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じっくり観察してみたい
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