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りゅう座について
Draco

夏の星座早見表から夏を代表する星座の1つ「りゅう座」についてご紹介します。

りゅう座
和名りゅう(竜)
学名Draco
略符Dra
設定者プトレマイオス
概略位置赤経:17h00m / 赤緯:+60°
面積1,083平方度
20時正中 8月1日
南中高度 約N66°
主な季節
肉眼星数約210個
星図 IAUの星図を見る
凡例
凡例

りゅう座は、北の空に大きく横たわる伝説の動物、りゅうの姿を表した星座です。小さな四角形に並んだ星が竜の頭の部分で、長い胴体を大きく折り曲げながらこぐま座おおぐま座のあいだにしっぽが伸ばしています。

ギリシャ神話では、この竜は、世界の西の果てヘスペリデスの園で、大神ゼウスと女神ヘラの大切な黄金のリンゴの木を守る役目についていましたが、うっかり居眠りをしてしまったため、そのリンゴを奪われてしまいました。しかし、長い間リンゴを守ってきたことを認められ、竜は星座に上げられたと言われています。

流星群りゅうせいぐん

りゅう座に放射点ほうしゃてんを持つ流星群りゅうせいぐんには、毎年、お正月の1月1日〜1月5日頃に活発になる「しぶんぎ座流星群」、10月上旬に活発になる「10月りゅう座流星群(ジャコビニ流星群)」があります。

流星は、放射点を中心に四方八方へ飛び出すように流れて見えます。放射点の近くでは流星は短く、離れるほど長くなって見えます。また、放射点の高度が高いほど流星は見えやすくなります。


しぶんぎ座流星群(りゅう座ι流星群)2017

毎年、お正月の1月1日〜1月7日頃に活発になるしぶんぎ座流星群は、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群と並び3大流星群の一つにもなっています。

放射点はりゅう座の中にありますが、しぶんぎ座流星群と呼ばれています。

しぶんぎ座は18世紀に「へきめんしぶんぎ(壁面四分儀)座」として設定された星座で、現在の88星座からは外されたため、この流星群をりゅう座ιイオタ流星群と呼んだ時期もありましたが、現在は正式にしぶんぎ座流星群と呼ばれるようになりました。

毎年1月3日夜〜4日未明に 極大きょくだいとなり(年により異なります)、条件が良ければ1時間に50〜60個の流星が見られる場合もありますが、年によって数が大きく異なります。


2017年は1月3日午後11時頃に極大となる予想です。極大の時刻には、放射点はまだ低い位置にありますが、4日未明にかけて高く昇ります。夜半には月が沈み、月明かりの影響も無くなるため、観測には良い条件となるでしょう。

しぶんぎ座流星群の放射点(輻射点)(2017年1月4日 午前4時頃の東京)

10月りゅう座流星群(ジャコビニ流星群)2017

毎年、10月上旬に活発になる流星群で、しぶんぎ座流星群と同じく、放射点がりゅう座の中にあります。以前はジャコビニ流星群と呼ばれていました。

毎年10月8日〜9日頃に極大となり(年により異なります)、定期的に大出現をすることがありますが、現在は1時間に数個の流星が見られる程度になっています。


2017年は10月8日午後5時頃に極大となる予想です。一晩中月が昇っているため、月明かりの影響が大きく、残念ながら観測には悪い条件となっています。

10月りゅう座流星群の放射点(輻射点)(2016年10月8日 午後8時頃の東京)

りゅう座を見つけよう

りゅう座の見つけ方

スタディスタイル★自然学習館オリジナルのスマートフォン向けアプリ「88星座図鑑」では、りゅう座の紹介に加え、りゅう座の見つけ方をイラスト入りで紹介しています。さらに、今の星座の場所や見え方を教えてくれる「星座レーダー」を使って、遊びながらりゅう座を見つけることができます。

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