ライト付き二球儀（地球儀／天球儀／月球儀） OYV273

天球儀には、星座・１～６等星の区別・星雲・星団・黄道・星座境界線が記載されています。日本からは見ることができない南半球の星座など、見ていて楽しく、天体への興味を持つきっかけにもなることでしょう。

部屋を暗くしてライトを点灯させると、地球儀の柄が目立たず、輝く星が浮かび上がり幻想的です。

点灯パターンは、天球儀+月球儀・天球儀のみ・月球儀のみの、３タイプです。台座のスイッチパネルで簡単に切り替えできます。

月球儀は、アメリカ地質調査所（USGS）の観測データを使用しリアルな姿を再現しています。

月面の主要な地名の他に、月に着陸・落下した探査機の位置も表記しています。月には「海」と付く地名が多いですが、水は無くクレーターが少ない平らな地形です。

ライトを点灯すると、実際の月のように標高差が陰影で浮かび上がり、まるで本物の満月のように見えます。

ちなみに、この二球儀の地球は約5000万分の１で、月は約2600万分の１なので、実際の比率では月はこの半分くらいの大きさですね。小さな天体に思えますが、地球サイズの惑星の衛星としては結構大きいんです。