こぎつね座

こぎつね座について

こぎつね座

こぎつね座(小狐座)は、がちょうをくわえたキツネの姿を表した星座です。

夏の大三角の真ん中という目立つ場所にありますが、いちばん明るい星でも4.5等星と暗いため、あまり目立ちません。こぎつね座には、鉄アレイに似た形をしたM27亜鈴状星雲があることでも知られています。

こぎつね座にまつわる神話

新しい星座なので神話はありません。

こぎつね座の姿(見え方・星図)

こぎつね座はどんな形をしているのでしょうか。星空の中でどのように見えるのでしょうか。
イラストや星図を見ながら調べてみましょう。

星空パネルでは、星座を作る星や星座線、イラストなどをオン・オフしながら、こぎつね座の姿を楽しむ事ができます。

こぎつね座 基本データデータの見方

和名こぎつね座(小狐座)
学名Vulpecula
略符Vul
設定者ヨハネス・ヘベリウス
概略位置赤経:20h10m0s 赤緯:+25°
面積268.165平方度(全天55位)
20時正中9月18日ごろ
正中高度約79°
主な季節
肉眼星数約70個

季節の星座一覧件)

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