みなみのさんかく座について

みなみのさんかく座

みなみのさんかく座(南の三角座)は、三角定規の形を表した星座です。おもに南半球で見ることができる南天の星座で、2~3等級の明るい星が正三角形をつくっています。天の南極近くにあるため、日本からはほとんど見ることができません。北のさんかく座に対し、南にはみなみのさんかく座があります。

みなみのさんかく座 基本データデータの見方

和名みなみのさんかく座(南の三角座)
学名Triangulum Australe
略符TrA
設定者ヨハン・バイエル
概略位置赤経:15h40m0s 赤緯:-65°
面積110平方度
20時正中7月12日ごろ
正中高度約-11°
主な季節
肉眼星数約30個

みなみのさんかく座にまつわる神話

新しい星座なので神話はありません。

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