こぎつね座について

こぎつね座

こぎつね座(小狐座)は、がちょうをくわえたキツネの姿を表した星座です。

夏の大三角の真ん中という目立つ場所にありますが、いちばん明るい星でも4.5等星と暗いため、あまり目立ちません。こぎつね座には、鉄アレイに似た形をしたM27亜鈴状星雲があることでも知られています。

こぎつね座 基本データデータの見方

和名こぎつね座(小狐座)
学名Vulpecula
略符Vul
設定者ヨハネス・ヘベリウス
概略位置赤経:20h10m0s 赤緯:+25°
面積268平方度
20時正中9月18日ごろ
正中高度約79°
主な季節
肉眼星数約70個

こぎつね座にまつわる神話

新しい星座なので神話はありません。

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