みずへび座

みずへび座について

みずへび座

みずへび座(水蛇座)は、水中を泳ぐ水蛇の姿を表した星座です。16世紀末~17世紀初頭にかけて活躍したドイツの法律家バイエルにより設定された12星座の1つです。おもに南半球で見ることができる南天の星座で、メスの海蛇であるうみへび座に対して、オスのみずへび座が設定されたとも言われています。天の南極近くにあるため、日本からはほとんど見ることができません。

みずへび座にまつわる神話

新しい星座なので神話はありません。

みずへび座の姿(見え方・星図)

みずへび座はどんな形をしているのでしょうか。星空の中でどのように見えるのでしょうか。
イラストや星図を見ながら調べてみましょう。

星空パネルでは、星座を作る星や星座線、イラストなどをオン・オフしながら、みずへび座の姿を楽しむ事ができます。

みずへび座 基本データデータの見方

和名みずへび座(水蛇座)
学名Hydrus
略符Hyi
設定者ヨハン・バイエル
概略位置赤経:2h40m0s 赤緯:-70°
面積243.035平方度(全天61位)
20時正中12月26日ごろ
正中高度約-16°
主な季節
肉眼星数約30個

季節の星座一覧件)

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