天王星は、太陽系木星土星に次ぐ大きな惑星で、おもに氷とガスでできた水色の星です。模様がほとんど見られない美しい水色は、大気中に含まれるメタンが赤色光を吸収するためと考えられています。

傾いた天王星と環
図:傾いた天王星と環

地軸が大きくいて寝そべったような状態で自転しているしい星ですが、なぜ、大きく傾いているのかはまだ良く分かっていません。

天王星には、アリエル、ウンブリエル、チタニア、オベロン、ミランダの5大衛星の他に20を超える衛星が見つかっており、さらに、13本のがあることも知られています。

観測メモ

天王星は大きな星ですが、地球から遠く離れているため、地球上からは暗く小さく見えます。このため、一般的な天体望遠鏡では観測が難しい惑星の1つです。

基本データデータの見方

半径2.536 x 104 km(地球の約3.981倍)
質量8.681 x 1025 kg(地球の約14.536倍)
体積6.833 x 1013 Km3(地球の約63.085倍)
表面積8.083 x 109 Km2(地球の約15.847倍)
表面温度-216℃~
自転周期-17.240時間(逆行)
太陽からの平均距離2.871 x 109 Km(19.189 AU)
近日点距離2.735 x 109 Km(18.280 AU)
遠日点距離3.006 x 109 Km(20.100 AU)
公転周期30,687.15 地球日
衛星アリエル、ウンブリエル、チタニア、オベロン、ミランダ、他