おうし座について

おうし座

おうし座(牡牛座)は、誕生星座(牡牛座生まれ4/20~5/20)でも知られる黄道十二星座の1つで、狩人オリオン(オリオン座)に襲いかかる大きな2本の角を持った牡牛の上半身の姿を表した星座です。2世紀にプトレマイオスによりまとめられた48星座の1つで、冬の夜空でオレンジ色に輝く1等星アルデバランは、おうし座の右目にあたる星で、英語ではBull's Eye(ブルズ・アイ:牡牛の目)とも呼ばれています。

日本では「すばる」と呼ばれるプレアデス、ヒアデスの2つの星団があり、小さな星が無数に集まって明るく輝いている姿を見ることができます。

おうし座 基本データデータの見方

和名おうし座(牡牛座)
学名Taurus
略符Tau
設定者プトレマイオス(トレミー)
概略位置赤経:4h30m0s 赤緯:+18°
面積797平方度
20時正中1月23日ごろ
正中高度約72°
主な季節
肉眼星数約130個

おうし座にまつわる神話

ギリシャ神話では、大神ゼウスがフェニキア王の一人娘エウロパをさらうときに変身した牡牛の姿と言われています。

おうし座の見つけ方

おうし座は、1月下旬の午後8時頃には南の空70°ほどの高さまで登り、見ごろを迎えます。南の空にはオリオン座の三つ星が目に止まり、三つ星を結んだ線を西の方へ延ばしていくとオレンジ色に輝くおうし座の1等星アルデバランが見つかります。

アルデバランを取り巻く星をY字型に繋いでいくと大きな牡牛の姿があらわれ、M45プレアデス星団やMel25ヒアデス星団も輝き、賑やかな星空が広がります。

黄道十二星座であるおうし座は、黄道に沿って東にふたご座、西におひつじ座が並びます。

※上の星図は20時正中時の星空を表しています。半月前の21時、1ヶ月前の22時、2ヶ月前の24時とほぼ同じ星空となります。

この他、冬の大三角をガイドにした、おうし座の見つけ方、冬を代表する星座たちの見つけ方をご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

12星座占いと牡牛座

牡牛座サイン

牡牛座は、星座では勇者オリオンに向かって猛進する荒々しい牡牛のイメージですが、12星座占いではちょっとイメージが異なります。 牡牛座生まれ(誕生日4/20~5/20)の人は、穏やかで落ち着いたイメージであり、戦いを避けて平和を望みます。協調性が高くマイペースな雰囲気は人々に安心を与えます。穏やかな中にも強い意志があり、粘り強さも持っています。感性に恵まれ、美しい物を所有したり、美味しい物などにお金をかける傾向があり、物欲や所有欲が強いとみられることがあります。

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