てんびん座について

てんびん座

てんびん座(天秤座)は、誕生星座(天秤座生まれ9/23~10/23)で知られる黄道十二星座の1つで、重さをはかる天秤の形を表した星座です。2世紀にプトレマイオスによりまとめられた48星座の1つで、おとめ座さそり座のあいだにありますが、暗い星ばかりの目立たない星座です。もともとは、さそり座の一部であったため、α星とβ星には、アラビア語でそれぞれ「南の爪」「北の爪」を意味する名前が付けられています。

てんびん座 基本データデータの見方

和名てんびん座(天秤座)
学名Libra
略符Lib
設定者プトレマイオス(トレミー)
概略位置赤経:15h10m0s 赤緯:-14°
面積538平方度
20時正中7月4日ごろ
正中高度約40°
主な季節
肉眼星数約80個

てんびん座にまつわる神話

ギリシャ神話では、正義と天文の女神アストレア(ローマ神話の正義の女神ユースティティアと同じと考えられています)の、正義をはかる天秤だとされています。女神アストレアは、となりにあるおとめ座がモデルとも言われています。

てんびん座の見つけ方

てんびん座は、7月上旬の午後8時頃には南の空40°ほどの高さまで登り、見ごろを迎えます。南の空低く、目印となる赤く輝くさそり座の1等星アンタレスを見つけましょう。さそりの頭の先に小さな四角形で作られるてんびん座が見つかります。

黄道十二星座であるてんびん座は、黄道に沿って東にさそり座、西におとめ座が並びます。さそり座の1等星アンタレスとおとめ座の1等星スピカのちょうど真ん中あたりにてんびん座があります。

※上の星図は20時正中時の星空を表しています。半月前の21時、1ヶ月前の22時、2ヶ月前の24時とほぼ同じ星空となります。

夏の大三角はくちょう座をガイドにした、てんびん座の見つけ方、夏を代表する星座たちの見つけ方をご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

12星座占いと天秤座

天秤座サイン

星座ではおとめ座が持つ天秤とも言われる天秤座は、司法や裁判の公平さを表す正義の女神ユースティティアが持つ正義をはかる天秤と言われることもあります。天秤座生まれ(誕生日9/23~10/23)の人は、天秤のようにバランス感覚にすぐれ、調和を重んじます。争いを好まない平和主義で、協調性があり知的で社交的です。美的感性にもすぐれ、洗練されたセンスの持ち主です。他人との衝突を避けようとするため、時に八方美人優柔不断な性格と見られる事もあるようです。

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