はくちょう座について

はくちょう座

はくちょう座(白鳥座)は、天の川にそって大きな翼を広げた白鳥の姿を表した星座です。夏の夜空でひときわ目立つ星座で、白鳥の尾にあたる1等星のデネブをはじめ、くちばしにあたる二重星アルビレオなどの5つの明るい星が大きな十字の形を作っています。

2世紀にプトレマイオスによりまとめられた48星座の1つで、南天の星座の1つみなみじゅうじ座(南十字)に対して、北十字と呼ばれることもあります。デネブは、わし座の1等星アルタイルこと座の1等星ベガと共に夏の大三角を作る星の1つとなっています。

また、はくちょう座には、りゅう座との間に放射点を持つはくちょう座κ流星群があり、毎年、夏休み中の8月8日~8月25日頃に活発になります。

はくちょう座 基本データデータの見方

和名はくちょう座(白鳥座)
学名Cygnus
略符Cyg
設定者プトレマイオス(トレミー)
概略位置赤経:20h30m0s 赤緯:+43°
面積804平方度
20時正中9月23日ごろ
正中高度約N83°
主な季節
肉眼星数約260個

はくちょう座にまつわる神話

ギリシャ神話では、大神ゼウスが美しいスパルタの王妃レダを気に入り、ひそかに合いに行くために白鳥に姿を変えたという物語がはくちょう座の由来の1つと言われています。

はくちょう座の見つけ方

はくちょう座の見つけ方
図:はくちょう座の見つけ方

夏の夜空に、はくちょう座を探してみませんか?

夏の大三角やはくちょう座をガイドにした、はくちょう座の見つけ方、夏を代表する星座たちの見つけ方をご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

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