りょうけん座

りょうけん座について

りょうけん座

りょうけん座(猟犬座)は、うしかい座の巨人が連れていると言われる二匹の猟犬の姿をした春の星座です。
17世紀に活躍したポーランドの天文学者ヘベリウスにより設定された7つの星座の1つです。北側の犬をアステリオン、南側の犬をカーラといいます。おおぐま座の熊を追い立てているようにも見えます。

りょうけん座のα星は、「コル・カロリ」というよび名で親しまれています。これは「チャールズ王の心臓」という意味で、このα星に王冠をかぶせたハートが描かれているものがたくさんあります。

りょうけん座にまつわる神話

新しい星座なので神話はありません。

りょうけん座の姿(見え方・星図)

りょうけん座はどんな形をしているのでしょうか。星空の中でどのように見えるのでしょうか。
イラストや星図を見ながら調べてみましょう。

星空パネルでは、星座を作る星や星座線、イラストなどをオン・オフしながら、りょうけん座の姿を楽しむ事ができます。

りょうけん座の見つけ方

りょうけん座の季節は春〜夏。6月上旬の午後8時頃には天頂付近まで昇り、見ごろを迎えます。
北斗七星を目印に、ひしゃくの柄の部分から天頂の方に目を向けると3等星が見つかります。りょうけん座のα星コル・カロリです。星座を形作る星が暗い3等星と4等星の2つしか無いため、見つけるのは難しいかもしれません。

※上の星図は20時正中時の星空を表しています。半月前の21時、1ヶ月前の22時、2ヶ月前の24時とほぼ同じ星空となります。

春の大曲線春の大三角、北斗七星をガイドにした春を代表する星座たちの見つけ方をご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

りょうけん座 基本データデータの見方

和名りょうけん座(猟犬座)
学名Canes Venatici
略符CVn
設定者ヨハネス・ヘベリウス
概略位置赤経:13h0m0s 赤緯:+40°
面積465.194平方度(全天38位)
20時正中6月1日ごろ
正中高度約N86°
主な季節
肉眼星数約60個

季節の星座一覧件)

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