冬の星座を見つけよう
冬の星座をめぐる旅の出発点は、オリオン座を見つけることから始まります。オリオン座をガイド役として、冬の夜空を彩るさまざまな星座を見つけることができるでしょう。
12月上旬なら午前1時過ぎ、日を追うごとに早まり、1月下旬の午後9時ごろには、冬を代表する星座が夜空にせいぞろいする姿を見ることができます。
それでは、オリオン座をはじめに、冬を代表する星座たちをガイドを見ながら順番に探してみましょう。
- オリオン座の見つけ方
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11月中旬以降、東京では夜8時過ぎの東の空に、縦に3つに並んだ明るい星が昇ってきます。狩人オリオンのベルトにあたる三つ星です。そのまわりを4つの星が取り囲みオリオン座を形作ります。 深夜には南の空高く昇りますので、三つ星をたよりに探してみましょう。オリオンがこん棒を振りかざす右腕の付け根にある、少し赤みがかった1等星がベテルギウス(α星)です。 ※図は、1月15日午後10時 東京の南の空 
- おおいぬ座の見つけ方
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- こいぬ座の見つけ方
- おうし座の見つけ方
- ぎょしゃ座の見つけ方
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- ふたご座の見つけ方
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- エリダヌス座の見つけ方
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