明けの明星」「宵の明星」と呼ばれ親しまれている金星は、太陽に2番目に近い惑星です。

地球より太陽に近い軌道を回るため、水星とともに内惑星とも呼ばれ、のように満ち欠けをします。

金星は地球より少し小さく、地表には隕石がぶつかってできたくさんのクレーターがあります。大気二酸化炭素硫化物で、厚い雲でおおわれています。この雲のために熱が逃げにくく、地表は460℃をこえる熱さで、太陽系で最も熱い星といわれています。

明け方の東の空と夕方の西の空に、地平線近くにひときわ明るく白く輝く金星を見ることができますが、内惑星であるため太陽の近くにあり、真夜中は見ることができません。

観測メモ

明け方の東の空と夕方の西の空に、地平線近くにひときわ明るく白く輝く金星。条件が良ければ、月と同じように満ち欠けをする金星の姿を見ることができます。

基本データデータの見方

半径6.052 x 103 km(地球の約0.950倍)
質量4.867 x 1024 kg(地球の約0.815倍)
体積9.284 x 1011 Km3(地球の約0.857倍)
表面積4.602 x 108 Km2(地球の約0.902倍)
表面温度462℃
自転周期-243.018 地球日(逆行)
太陽からの平均距離1.082 x 108 Km(0.723 AU)
近日点距離1.075 x 108 Km(0.718 AU)
遠日点距離1.089 x 108 Km(0.728 AU)
公転周期 224.70 地球日